更新手続、契約解除、値下げの交渉の時も不動産屋にお世話になる

◆これから色々お世話になる不動産屋との付き合い

・不動産屋さんには個人情報を教えることになる

不動産屋は、
アパートを探す時だけに頼むものではありません。

借りられたら それで終わりでないのです。

不動産屋には、
プライベートなことを色々教えなければなりません。

入居の時に、

自分や 保証人になった親の

所得や勤務先のことや
家族状況のことなど

個人的な情報を教えるので、
悪用されるとこまる人です。

その人に
2年の契約後の更新の時にもお世話になり、
立ち退きの時にも連絡をするのです。

そのアパートを借りている限りずっと付き合う人なのです。

不動産屋に相談

・仲介してくれた不動産屋はどんな会社か

不動産の従業員の 平均勤続年数は短いようで、
入居の時に担当してくれた良い社員さんが、
いつまでもその不動産屋に
勤務しているとは限りません。

入居後、困ったことがあって、
仲介してくれた担当者に連絡をとると、
もう辞めてしまってしないことがあります。

担当の人が辞めてしまうかもしれませんので、
小規模な不動産屋の場合、
経営者のことも、少しは知っておくといいです

アパートのある地域に住んでいる人だと
地元の不動産屋のことをよく知っている人もいるので、

できたら地元の知合いから、
評判の悪い不動産屋のことや、
良い不動産屋の情報が得られたらいいです。

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◆更新手続きの時にも不動産屋にお世話になる

・更新手続きとは、自動更新とは

賃貸契約期間は、居住用は2年契約の場合が多いです。

2年経過すると契約が切れてしまいますが、
それで契約が終了し、出て行くという必要はありません。

大家さんから契約を解除する場合、
正当な理由がなければ
契約の解除ができませんし、

もし正当な理由があって、
更新しないで契約の解除をする場合

大家さんは、6か月以上前から更新しない旨を

借家人につげなければなりません。

借家人も契約の解除の意志を告げなければ、
契約は自動的に 同じないようで契約がされたことになります。
(自動更新)

その為、一度契約をしたら
何もしなくても、契約は存続し続けます。

・更新手続きの連絡が不動産屋から来る

2年間の契約期間が過ぎると、その度に
もう一度契約書を作り直します。

これを更新手続きとよんでいます。

面倒ですが、
また同じような賃貸契約書を作成をすることになるのです。

その時に、不動産屋から連絡は入り、
契約を更新しますかと問われますので、
契約を更新する時には、更新手数料 を払って
また同じような契約書を作ることになります。

この時にも不動産屋さんに、頼むことになります。

家賃の値上げや利用制限の変更等もある場合があります。

契約書にまた保証人の署名押印してもらうことになります。

大家さんから、更新の際は、
新しい契約書をもう一度作ってくれと
言われれば仕方がありません。

最初の入居の時の約束にしたがって、
更新契約をすることになります。

更新料は、無料の時もあれば、
家賃の1か月分以下の料金がかかる場合もあります。

この更新の時に
家賃や共益費の値下げを申し出ることもできます。

例えば、近隣相場と比べて高いからとか、
隣人がうるさいので家賃を下げて等のことも頼めます。

聞き入れられるかどうかは、大家さん次第です。

利用の仕方や入居条件の変更のことなど、
何かお願いがあったら
更新の時に、不動産屋に頼んでみてもいいと思います。

良心的な不動産屋さんだと、
こういう時も相談に乗ってくれるのです。

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◆契約解除の申し出も不動産屋に言う

2年間の賃貸借契約ですが、2年経たなくても
借家人からは、契約書の内容に従って、
契約の解除ができますから、

その中途解約の話も
通常は仲介してくれた不動産屋に言います。

契約の解除は、大家さんに直接行ってもいいのですが、

不動産屋が管理しているアパートは、
契約の解除の手続きも不動産屋さんに言います。

◆アパートについての相談も

家賃の支払い日を変えて欲しい、
他の部屋に比べて高いので安くして欲しい
ゴミ置き場を作って欲しい、
街灯をつけて等の
要望を、 不動産屋を通じて
大家さんにお願いすることができます。

きちんとした管理をする不動産屋さんなら
借家人の要望をくみ取り、
公平な意見を交えて、大家さんに交渉してくれると思います。

エアコンがない場合には、「エアコンをつけて欲しい」、
と言いたいところですが
それは無理かもしれません。

エアコンを自分でつけたい時には、
壁に穴を開ける必要が出てきますから、
大家さんの許可が必要で、

その時も不動産屋さんに申しでます。

勝手に穴を開けてはいけません。

また、隣の人がうるさいから、
上の人の足音を何とかして欲しいなどの
アパートの生活の困りごとも
大家さんとの間に入って 解決してくれることもあります。

アパートの強度が弱いことが原因の場合や
古くなってきたことが原因で、
騒音が起きるなら
修理をしてくれるかもしれません。

そういう借主の困りごとも
大家さんに伝え、
改善してくれるように努力するのも
不動産屋さんの仕事かもしれません

「そんなことは、自分で頼んで大家さんに言いなよ!」と言う
冷たい不動産屋だと、
次に借りる時には、
違う不動産屋さんに変えた方がいいかもしれません。

◆不動産屋同士のネットワークがある

ある不動産屋で問題を起こすと、
その不動産屋が、他の不動産屋にも話している場合もあります。

「こういう変な人が、アパートを探しているから、気をつけろよ」

同業者間では、よくあることです。

同一地域の不動産屋同士は、仲良く付き合っていることもあります。

だからと言って、

悪い不動産屋の理不尽な要求を飲む必要はありません。

悪い不動産屋の仲間はどうせ悪い人ですから、
そんな悪徳不動産屋に嫌われてもいいと思います。

人をだましたり、迷惑をかけたりして、
管理している不動産屋さんが
注意したり、正論を言っているのに
自分が従いたくない、
自分が悪いのに反省していない人は
どこに行っても嫌われてしまいます。

大家さんや他の住人に、ひどいことをして
アパートを転々とする人は、
どこの不動産屋にも相手にされなくなりますから、

そのうち誰も貸してくれなくなってしまいます。

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