アパート間を引越する場合の、中途解約と引越月の二重家賃

◆アパート間の引越、引越のタイミング

アパートからアパートに引越しする場合には、
いくつか考えなければならないことがあります。

・新しいアパートを探す
・いつから入居できるか、いつ引越するか
・今のアパートの解約手続きはどうするか、
・新旧のアパートの家賃はどうなるか?

などの問題があります。

・中途解約して引越する場合

今住んでいるアパートが気に入らない場合や
もっといいアパートが見つかった場合など
自分の好きで引越する場合があります。

または、転勤や結婚など自分の意志にかかわらず、
引越しなければならない場合もあります。

その為
契約の期間の中途で、
解約し違うアパートに引越する場合があります。

契約期間が終了して引越する場合には
問題がないのですが、

契約中の賃貸契約の解除は、
契約書にしたがってしなければいけません。

二重家賃

通常契約書には、
中途解約に関する事項が記載されていますから、

それに従い契約の解除手続きをします。

「中途解約の場合、借り主は、2か月前に大家さんに通知する」

などと記載されています。

退去しようとする2か月前に
大家さんや管理している不動産屋さんに連絡します。

「1か月前までに、連絡する」
「3か月前までに、通知する」などと書かれています。

・急に引越する時は

突如引越することが決まった場合などは、
上の契約の場合、
2か月分の家賃は支払わなければなりません。

「明日で、契約を解除したいのですが、・・・」

という場合、
それでも 2か月分の家賃は
支払わなければならないかもしれません

それが契約です。

事情があって仕方がない場合など、
大家さんに説明し、少しまけてもらえるよう
お願いするといいです。分かってくれる人もいます。

◆引越のタイミング

・新居探しを決める、引越の日を決める

引越をしようとする場合、
次の引っ越し先を探すことになりますが、

その時によく不動産屋さんに
引越の手順などをよく聞いておくことです。

新しいアパートが見つかったら、
賃貸契約書を作成することになります。

契約書を作成する際に
引越には準備期間がかかることも考えて

・どのような手続きが必要なのか、
・いつから住み始められるのか、
・家賃のことがあるので、
いつ引越することが自分に取って都合がいいかなどを
相談しながら決めます。

引越の準備期間などは、自分で考えなければなりませんから、

引越に必要なことをよく教えてもらい、
考えながら引越することになります。

そして、契約書には、
住み始められる日が記載されますから

その日から引越して住むことができます。

・家賃の二重払い

新しいアパートと、今のアパートの
両方を借りる期間も生じてしまう場合もあります。

新しい空きアパートが見つかった場合、
大家さんは、そく契約してもらいたいものです。

しかし、自分が今住んでいるアパートの契約が

「2か月前に 解約を告げなければいけない」
となっている場合には、

急に引越するといっても

2か月分の家賃を支払わなければなりません

お金の心配

その後に 新しいアパートが借りられたらいいのですが、

次に引っ越しするアパートの大家さんは、
2か月空き家のまま待ってくれません。

空いている部屋は、即貸し出したいのです。

2カ月もの間、
その部屋は家賃収入を得られないことになります。

どちらかの大家さんが、
家賃をまけてくれればいいですが、

大家さんも商売です、

「お金はいいよ、家賃はいいよ」

と言ってくれるかどうかはわかりません。

その為、引越する場合

1か月か、2か月の家賃を

二重に支払うことになる場合もあります。

・家賃を考えての理想的な引越の時期

今住んでいるアパートを出る時、
契約に従って2か月以上前に解約を告げます。

そして、終了する日の翌日から新アパートの契約をします。

そうすれば 二重に家賃を払うことがなくて済みます。

しかし、そんな都合よく

次のアパートが見つかるかどうかわかりません。

事前に、不動産屋さんに引越のタイミングを相談し、
できるだけ無駄な家賃を支払わなくて済むよう
アドバイスと協力をしてもらうと良いです。

また

今のアパートでの

引越の準備時間も考えなければなりません。

荷物をまとめるのに日数がかかります。

荷物の量や1日の引越作業ができる時間も考えて
少し長く借りていた方がいいかもしれません。

仕事が急に入って
荷物整理ができなくなってしまうことがあっても
大丈夫なようにしておくといいです。

その為どうしても、
1か月分位は、二重に家賃を支払うことは
避けられないかもしれません。

・うまく引越ができなかったこともあります

引越の日までに
修繕工事ができなかった、
完成できなかった、
壊れている所が見つかったということもあります。

前に住んでいた人が、予定の日までに
明け渡してくれないこともあります。

また、
ボイラーや給湯器など壊れていた場合で
前の借り主の明け渡してくれる予定の日が遅れてしまって
その後、時間がなく、
まだ修理ができない、
トイレが使えない、

お風呂に入れないなどといった困ったこともあります。

めったにそう言うことはありませんが、

実際に引越予定の日に引越しできないこともあります。

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