退去時の修理義務の有無:台所、クロスの汚れと掃除と自然損耗

◆アパートを返す時の 修理義務 と 掃除

キッチン、クロスなどを 掃除して返す

アパートを出て行く時は、
掃除する日数などをとって
契約の解除をする日を遅らせてもいいかもしれません。

荷物を新居に送り少し前に部屋を片付けて、
きれいに掃除した方が良いです。

キッチン、換気扇等は油よごれもあるので
クロスの貼り替えを要求される場合があります。

きれいに使っても、どうしても汚れてしまいます。

通常の使用による自然損耗なら
修理義務はないと思います

自分の管理が悪かったせいで、
汚したり壊しやり痛めたりした場合には、
修理費の請求をされてしまうかもしれません。

できるだけきれいに掃除して返せば、
クロスの取り替えや
クリーニング代を請求されないで済むかもしれません。

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借りたものは大事に扱い、壊したら修理して返すのが当たり前

借りた物は、大事に使って、
元のように返さなければいけません。

友達から物を借りた時、
借りた物を乱暴に使った場合や、
きちんと管理をしなかった為に
壊してしまった場合には、

修理をして返すことが普通です。

アパートも同じです。

大家さんの建物を丁寧に使って、
いつも掃除して
大事に使わなければならないのです。

日焼けなどの自然に古くなったものは修繕義務はない

ただ、普通に使っていて自然に古くなった場合には
借り主は修理をする義務はないとされています。

問題になるのは、

借りた人の使い方や管理の仕方が悪かったために、

傷がついたり汚れたり壊れた場合です。

その区分けが難しいのです。

その為、返す時には
できるだけきれいにして返した方が良いと思います。

雑巾がけ

また自分で直せるものがあるなら、
自分で直した方が

業者を頼んで修理代を請求されるよりも

かなり安く済みます。

荷物の引越が終わったら

少し日数を取って

掃除や
壊してしまったところの補修をした方が

いいと思います。

退去時の明け渡しの時に、管理会社などと確認する

契約が終了して最後に返す時に、
借りた人と、大家さんとで確認し合います。

大家さんが立ち会う場合もあれば、
管理を委託されている不動産会社の従業員が
立ち会うこともあります。

どこか壊れているところはないか、
傷がついていないか、
クロスに油よごれ等がないか
きれいに掃除されているか、
などをよく見ます。

良くチェックされるところ

部屋の中、床、クロス、ドア、設備関係をチェックします。

台所付近、お風呂場は特に汚れます。

台所やお風呂場のクロス等の汚れは
普通に使っていて傷んだものかどうか、
判断が難しいかもしれません。

使うたび掃除しても
汚れが落ちなくなってしまうこともあると思います。

換気扇の汚れ

換気扇は、普通に使っていて壊れた場合には、
東京ルールでは
借り主は負担しなくてもいいです。

しかし、その汚れは
借り主がきれいにしなければなりません。

台所の使用による油汚れは
掃除をしても きれいにできないようでは
借り主が、
クリーニング代を払うとか
修理しなければならないかもしれません。

お風呂場のカビは掃除しても
きれいにできなければ、

管理が出来ていなかったと言われ、

掃除代などが取られてしまうかもしれません。

フローリングは吐き出し窓の所に注意

フローリングは水に弱い板もあり、

窓をよく開けておく人は、床に雨が入ってしまう為
表面がはがれてしまう場合があるのです。

そういう場合にひどくはがれていると

修理を要求されることがあります。

ホームセンターで、
表面をきれいにする塗料か保護剤が売っていますので、
それで、きれいになる場合もあります。

肌荒れの時に塗るクリームと同じような感じで
荒れたフローリングの板が
きれいにつやっぽくなる場合もあります。

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脱衣所の床がカビや水で駄目になりやすい

また、お風呂場の脱衣場がフローリングの場合、
黒かびも出てしまう場合もあります。

お風呂場は、水があって当然なのに

なぜか水で傷みやすい合板で作ってあるアパートも

あるので困りものです。

脱衣場が板張りの場合、
風呂を使った後、いつも拭いていたのにも関わらず、

傷んでしまった場合には、

借主の責任とは言えない気がします。
(私の個人的な意見です)

脱衣所の作りに問題があるのではないかなあと思います。

濡れることが分かっているのですから、
防水の措置を取るべきだと思うのです。

その辺の問題は難しく、
誰が修理する義務を負うのか
判断が難しいと思います。

お風呂場や脱衣所の
板の腐敗や
クロカビ問題も少なくはないと思いますが、

借り主が

修理をして、

きれいにしなければならないことを言われます。

掃除して返すべき

アパート内を

水、結露、カビ、油よごれ等で、
クロスやカーペット、フローリングを汚してしまったり、
何かで傷をつけてしまったりすると

借りた人が、
きれいにしなければならない
と言われることが多いようです。

それは仕方がないことかもしれません。

普通の使用によってだめになったと
言いきれないようです。

退去時には台所、ふろ場はよく掃除して返した方が良い

引き渡し前に、
室内全体を、洗剤やブラシ、雑巾がけなどをして
できるだけきれいにした方が良いと思います。

修理義務が生じないのは、
普通に使っていて古くなった場合や
日頃きちんと管理していたのにも関わらず
傷んだ場合です。

使い方や管理方法が悪かった為に
汚れが落ちなくなったとか、
傷んだ、壊れた場合には
修理を頼まれれば、

借りた人が修理することになると思います。

普段の使い方、管理の仕方が

よかったことを示すためにも

最後はきちんと掃除してきれいに返すといいと思います。

多少古びても、掃除してきれいにして返せば、
「新しいクロスに貼り替えろ」、
「床を新品にする為に工事費用を出せ」と言われても
応じられないのが普通だと思います。

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