日当たりが悪い、工場や家畜小屋が近くにある理由で安い土地はどう?

相場よりも安い土地を買う場合には

安い理由をきちんと調べるべきです。

不動産屋に聞けば教えてくれますから、
理由を聞いて
自分に支障がないと思えば

購入の検討をしてもいいです。

でも、不動産屋も知らず、
案内された時に気づかなかった
その土地の短所

買った後に気づくこともあります。

住宅を調べる

土地には相場がある 安い理由を聞く

土地の値段はその地域によって相場があります。
地域ごとの土地の値段は大体同じです。

同じ市内の土地でも
地域によって値段が全然違います。

その区域ごとで、だいたい値段は同じですが、

接する道路の通りがいいとか、
近くに文化会館などの公共施設があるとか、
商業施設がある場合には高くなります。

また住む環境がいい、
住宅に適した地域も値段が高い場合があります。

ただし、き止まりや道幅が狭いなど
その土地の状況が近隣の状況よりも悪い場合には、

近くの土地よりも
値段が下がっている場合もあります。

その土地の値段が
近くの土地に比べ安い時には

なにか値段を下げる事情があるので

不動産屋に、相場よりも安い理由を聞くといいです。

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● 土地が相場よりも値段が安い理由によって

・日当たりが悪いことが 理由

日当たりが悪い、道幅が狭いなどの理由で
土地が安い場合があります。

自分が利用し、
住むのに問題はないと考えればお買い得です。

日が当たらないとか、
洗濯物が干せないとかいう土地は

洗濯物の乾きが遅い、
家が暗くなってしまうなどの問題があるので、

安い場合があります。

北側道路だと
太陽の光がよくあたらないこともあるので、
住宅用の土地としては、
価値が下がってしまうかもしれません。

しかし、陽が当たると暑いから嫌だ、
陽が当たらなくもいい、
安ければいいと考える人に取っては

お買い得な土地です。

その他、
道路が狭いとか、舗装されていない場合も
安いようです。

行き止まりの道にある土地もちょっと安いようで、
安い理由が
自分の生活に影響しない、 問題ない
と考えるなら 購入を検討してもいいかもしれません。

・将来売りに出すことがないか?

ただし、相場よりも値段が安い土地は
買い手がつかないから安いのであって、

自分が何かの事情で
その土地を売りに出す時に

は売れない可能性が高いと思われます。

今後、場合によっては、土地が安くなるかもしれませんから
安い土地を買うことは
先のことをよく考えた方が良いと思われます。

住宅用の土地でも、
買う時には売ることなど考えないで買いますが、
中古住宅が売りに出ているということは、

自分も売りに出すことになる可能性がある

と言うことになります。

● 工場の近くの土地

近くにプレス工場があるから

安いと言われたら考えものです。

プレス工場の騒音や振動をうるさく感じる人は多いです。

私もある土地が安いと言うことで物件を見に来ましたが、
プレス工場が近くにあって、

「ガシャコン ガシャコン」

とうるさくてたまりませんでした。

しかし、その周りにも新築住宅が建っているのです

「あんなにうるさいのによく住んでいるなあ」

と思い驚きました。

住んでしまえば慣れるものかもしれませんが、
初めてきた人はきっと驚くと思います。

土地が売りに出されたといいうので
相談者と見に行ったら

プレス工場の近くの分譲地で

「すっげー うるせー」って驚いていました。

もしそこの土地を買って住んでみて、
騒音に慣れたとしても、
お客さんはうるさくて来ないかもしれません。

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・工場は、日曜や深夜も稼働する時もある

プレス工場は、
普段休みの日曜・祝日もが稼働している時があります。

夜遅く10時までも稼働している時があります。

「昼間会社に行っていて、帰りが遅いから平気だ」

こんなに安くていい場所にある土地はめったにない

と思うかもしれませんが、
購入はよく考えた方が良いです。

日曜は昼近くまで寝たくても、
仕事で神経が高ぶっている時には
プレス工場の音で寝られないかもしれません。

親が泊りに来た時、

親はうるさくて嫌になる場合もあります。

時間帯、曜日によっても

騒音や振動の状況が変わることもあります。

自分がよくても、他の家族が嫌な場合もあります。

私は、工場の油の臭いも嫌でした。

● 臭いの確認(季節による風向きに注意)

以前、家畜小屋の近くの土地が分譲して
売り出されたことがありました。

相場よりも坪2、3万円も安かったのです。
近所に家畜小屋(鶏舎、たまごを取るところ)
現地に行ってみると、臭わなかったそうです。

何回か見に入ったのですが、臭いは平気そうでした。

ほんとに、すぐに一区画が売れてしまったそうです。

早い者勝ち」と建築業者に言われていました。

そこで、ある人は、そこに土地を買い住宅を建てました。

住んでみたところ、
季節によって風向きが変わりクサくなるのです。
これは参ったそうです。

さらに、ハエがすごい!

呼び鈴がなり、誰かが訪ねてきて

ちょっと玄関のドアを開けただけで、

家の中はハエが入ってくるのです。

その分譲地は5年以上経っても完売しませんでした。

音や臭いは、風向きで変わることもあります。

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